ガルフォースのゲーム

『ガルフォース』


対応機種:ファミリーコンピュータ ディスクシステム HAL研究所
・アクションゲームとしていまいちというだけでなく、ガルフォースらしいゲームでもない。デモに流れるガルフォースのプロフィールに、ソルノイド文字が使われている。

『ガルフォース カオスの攻防』

対応機種:MSX/MSX2/MSX2+/MSXturboR
SONY
・アクションゲームとしては高い評価を受けたが、ガルフォースらしいゲームとはいえない。

『ガルフォース 創世の序曲』

対応機種:PC88SR以降、MSX2など
・発売された中ではいちばんガルフォースらしいゲーム。プレイヤーはラビィになって『ETERNAL STORY』(小説版の要素もあり)の筋を辿っていくだけで、意外性にとぼしい。園田健一氏や柿沼秀樹氏も原画を手掛けているのはファンには嬉しいが、なんせパソコン自体の性能が低いのでグラフィックは今見ると…。

以下のふたつは、予定だけで未発売。

『ガルフォース 虹のかなたに…』


・シューティングゲームだった、らしい。当時の広告には画面写真があったりもする。

『ガルフォース 怒涛のカオス』

・すごいRPGだった、らしい。X68000で出る予定だったが、立ち消えた。

 X6800版『ガルフォース 怒涛のカオス』の写真が届いたのだ。えへへ、かわいい女の子がいっぱいで、うれしいなあ。
 たしか前号では、このソフトのことを"ガルフォース2"と表記したけれど、あれは正確じゃなかったらしいんですね。"2"がつくと、ビデオと内容を斎藤、じゃなかった混同しやすいんで、ガルフォース怒涛のカオスと呼ぶことになってるんですよ。ビデオのガルフォース2とは、ストーリーがぜんぜんちがうってことだ。
 このゲームのスタイルは、わりとノーマルなRPG。ただ舞台が未来なもんで、剣と魔法のファンタジーな世界ではないんだ。魔法のかわりに特殊なマシンをぐりぐり操ったりするわけ。
 そうしたマシンやアイテム類が、たくさん登場するんだな。ふつうのRPGの、魔法のかわりもしているんだから、多くて当たり前なんだけど、それにしても多い。しかも、それに対する情報も山ほどあるんだ。
 プレーヤーは情報を選んで行動しなければならない。これが、なかなか新鮮な面白さなんだ。情報というものを、ゲームを進めさせるためのフラグの役目だけにしか使っていないソフトが多いでしょ。つじつまあわせだけにしか使ってないような、ね。このソフトの情報は、それらと、まったくの逆。挑戦的なのが頼もしい。

※以下は画面写真に添えてあるコメント
 なぜ、そんなにアイテムが多いのかっていうと、アイテムが"レベル"の役目もしているからだ。武器を手に入れることで主人公の強さが成長するわけ。
 グラフィックはまだマップのみ。早く女の子が見たいという気持ち。

ログイン誌(アスキー刊)掲載記事より


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