“クアドリス、地球から12光年離れた惑星。
そしてプリンスの超能力が強くなり、インベーダーを撃退すべく母国へ帰る日が来るのを待っている。
クアドリスの運命は、われわれの手にかかっている…”
インベーダーに侵略されるまでは、それがわれわれの母国だった。
私たちは、国を守るために戦った。
しかし、王の超能力をもってしても敵を撃退することはできなかった。
私は、幼いプリンスを連れてわれわれが生存できる一番近い惑星・地球に逃げてきた。
地球でのプリンスの名はマシュー・スター。
今や夢多き多感なティーンエイジャーだ。
彼には友だちも親しい人々もいる。
しかし、プリンスの宿命と超能力を知っているのは後見人の私だけだ。
われわれの毎日は危険に満ちている。
インベーダーの手がこの地球にも伸びてきたのだ。
(銀河万丈)